ついに広告開始!YouTubeショート動画が収益化され広告が掲載される

皆さんこんにちは、YouTube動画クリエイターにとってまちに待ったこの日がやってきました。
2022年10月26日から日本でもYouTubeショート動画に広告がつくようになりました。
そして2023年からYouTubeショートも収益化対象になることが決定しました
■YouTubeショートとは?
そもそもYouTubeショートって何?と思う方もいるでしょう
YouTubeショートとは60秒以内で縦画面で配信される映像動画の事です。
これは2020年、YouTubeの世界総視聴時間が、中国が作ったTikTokに追い越されたことで危機感を覚えたYouTube(Google)が、TikTokの真似をして実装したものです
仕様も作りもTikTokと全く同じになっています※2022年からTikTokは長時間動画を開始
■YouTubeショートと通常の動画の違い
通常のYouTubeの動画は横画面と縦画面があります。
まず、縦画面で60秒未満の動画をアップロードすると自動的にYouTubeショート動画に変換されます。60秒以上の縦画面はショート動画にはなりません。
通常の動画(61秒以上)はチャンネル登録者や検索履歴からAIが判断してオススメされます。 つまり登録者が少なく、一般人で認知もされていなければオススメされることがなく再生回数は低水準となります。すべての動画に広告がつきます
一方、YouTubeショート動画の場合は登録者数や認知度に関係なくショート動画フィードにオススメ掲載されるので視聴者の興味を引けば誰でも100万回再生を超える事が可能です。広告はつきません(2022年10月26日以前)
つまり、YouTubeショート動画は60秒未満で再生されやすい。収益化されない、広告がつかない(10月26日以前)
通常の動画(60秒以上)は登録者が少なかったり、有名人でもなければ再生されにくい。そして収益化の有無に関わらず広告がつく
■YouTubeショートファウンドとは?
広告がつかない代わりに再生回数に応じてGoogleから報酬がもらえる基金です。
再生回数あたりの報酬額はこちらで解説しています
YouTubeショート動画やショートファウンドの収益を公開します
しかし、2022年10月からYouTubeショート動画にも広告が流れるようになり、きたる2023年1月からは収益化の対象となります
■YouTubeショートの広告がスタート
2022年10月26日に日本でもYouTubeショート動画に広告が流れるようになりました。
こちらは私のチャンネルのショート動画で流れた広告の解説です
動画ユーチューブショートで広告が開始される
ショート動画を再生すると動画広告が流れるようになりました! 広告が長いのでSKIPしています。
現在、広告が流れても収益化対象になりませんが、2023年1月からは収益化され、お金が貰えるようになります
■ショート動画はどう変わる?
ショート動画に流れる広告は何回~数十回に1度などの確率で流れる仕組みになるでしょう。
2023年1月からは収益化対象に変わるのでショート動画大量に溢れる時代になりGoogleが「TikTok潰し」を本格化させる年となります。
■まとめ
・YouTubeショート動画とはTikTokのパクリ
・ショートと通常の動画の違いはショートは再生されやすい。60秒未満で縦画面
・YouTubeショートファウンドとは?こちらで解説
・日本でもYouTubeショート動画に広告が流れるようになった。
・2023年1月からYouTubeショートも収益化対象になる
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YouTubeショート動画に広告が開始される
TikTokのショート動画について
YouTubeショート動画やショートファウンドの収益を公開します
YouTubeの動画を無料ダウンロードする方法

皆さんこんにちは、YouTube動画クリエイターにとってまちに待ったこの日がやってきました。
2022年10月26日から日本でもYouTubeショート動画に広告がつくようになりました。
そして2023年からYouTubeショートも収益化対象になることが決定しました
■YouTubeショートとは?
そもそもYouTubeショートって何?と思う方もいるでしょう
YouTubeショートとは60秒以内で縦画面で配信される映像動画の事です。
これは2020年、YouTubeの世界総視聴時間が、中国が作ったTikTokに追い越されたことで危機感を覚えたYouTube(Google)が、TikTokの真似をして実装したものです
仕様も作りもTikTokと全く同じになっています※2022年からTikTokは長時間動画を開始
■YouTubeショートと通常の動画の違い
通常のYouTubeの動画は横画面と縦画面があります。
まず、縦画面で60秒未満の動画をアップロードすると自動的にYouTubeショート動画に変換されます。60秒以上の縦画面はショート動画にはなりません。
通常の動画(61秒以上)はチャンネル登録者や検索履歴からAIが判断してオススメされます。 つまり登録者が少なく、一般人で認知もされていなければオススメされることがなく再生回数は低水準となります。すべての動画に広告がつきます
一方、YouTubeショート動画の場合は登録者数や認知度に関係なくショート動画フィードにオススメ掲載されるので視聴者の興味を引けば誰でも100万回再生を超える事が可能です。広告はつきません(2022年10月26日以前)
つまり、YouTubeショート動画は60秒未満で再生されやすい。収益化されない、広告がつかない(10月26日以前)
通常の動画(60秒以上)は登録者が少なかったり、有名人でもなければ再生されにくい。そして収益化の有無に関わらず広告がつく
■YouTubeショートファウンドとは?
広告がつかない代わりに再生回数に応じてGoogleから報酬がもらえる基金です。
再生回数あたりの報酬額はこちらで解説しています
YouTubeショート動画やショートファウンドの収益を公開します
しかし、2022年10月からYouTubeショート動画にも広告が流れるようになり、きたる2023年1月からは収益化の対象となります
■YouTubeショートの広告がスタート
2022年10月26日に日本でもYouTubeショート動画に広告が流れるようになりました。
こちらは私のチャンネルのショート動画で流れた広告の解説です
動画ユーチューブショートで広告が開始される
ショート動画を再生すると動画広告が流れるようになりました! 広告が長いのでSKIPしています。
現在、広告が流れても収益化対象になりませんが、2023年1月からは収益化され、お金が貰えるようになります
■ショート動画はどう変わる?
ショート動画に流れる広告は何回~数十回に1度などの確率で流れる仕組みになるでしょう。
2023年1月からは収益化対象に変わるのでショート動画大量に溢れる時代になりGoogleが「TikTok潰し」を本格化させる年となります。
■まとめ
・YouTubeショート動画とはTikTokのパクリ
・ショートと通常の動画の違いはショートは再生されやすい。60秒未満で縦画面
・YouTubeショートファウンドとは?こちらで解説
・日本でもYouTubeショート動画に広告が流れるようになった。
・2023年1月からYouTubeショートも収益化対象になる
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