YouTubeショート動画の収益と時間。ショートファウンドについて解説しています
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YouTubeショートファウンド基金が2022年4月に設立されて総額100億円の報酬が得られるようになりました

新規参入のクリエイターにとって見逃がせない特権ですので、しっかりと把握してYouTubeショート動画をアップロードしていきましょう

YouTubeショート動画とは
60秒未満の映像・動画で縦画面に撮影や制作されたものを示します。

条件に当てはまる動画は自動的にYouTubeショート動画として表記されます。

さらに、チャンネル登録者が少なかったり、認知度がなくてもショートフィードにオススメ表示されるので100万回再生が簡単に達成可能となります

TikTokと同じ原理(GoogleがTikTokを真似して作った)です。
TikTokのショート動画が変更されました

YouTubeショートファウンドとは?
広告がつかない代わりに再生回数に応じてGoogleから報酬がもらえる基金です。

YouTubeの収益化と違い【再生回数に応じて、無条件で収益(基金)が貰える】仕組みです。
チャンネル登録者ゼロ人でも報酬を得ることが可能となりました。

再生回数あたりの収益(報酬)は?
2022年6月以前は10000円を下回る報酬は得られなかったのですが6月以降、数千円単位でも報酬がもらえるようになり、より多くのクリエイターが報酬を得ています。

地域や為替相場によりショートファウンドの収益(報酬額)は変動しますが、日本だとおよそ1ヶ月150万回再生で5,000円の収益報酬となります。

再生回数の条件は?
1ヶ月で100万回再生以上されていることが収益の条件となります(地域によってそれ以下でも報酬が貰える場合はあります)

100万回再生なんて無料だよー…と嘆いているそこのあなた!YouTubeショート動画はつまらなくても、誰でも100回再生出来る仕組みになっています。 なぜならTikTokと同じ仕組みなので…と言えばお分かり頂けるでしょう。

要注意!月単位の査定
YouTubeショートファウンドは月毎の再生出回数なので、毎月再生回数を100万回再生目指してアップロードしていくことが必要となります。

YouTubeショート動画に広告がつきます
ついにYouTubeショート動画にも広告がつきます
こちらで詳しく解説しています

まとめ
・YouTubeショート動画とは60秒未満の時間で縦画面で撮影・制作されたもの

・YouTubeショートファウンドは総額100億円(為替相場で変動)

・報酬が貰える目安は1ヶ月で100万回再生(地域で異なる)

・再生回数による収益報酬の目安は100万回再生で5,000円(地域や為替相場で異なる)

YouTubeショート動画はTikTokと同じで、なんのスキルも持たない一般人がバズる可能性を秘めたものです。 YouTubeショート動画をクリエイトして一攫千金を狙いましょう!

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