2022年マイルチャンピオンシップの最新オッズ人気とサインが公開されました
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昨年2021年マイルCSもAコース7週目。ウチの芝が壊滅状態で外差し馬場。ホウオウアマゾンがSペースで逃げてラスト3Fの瞬発力勝負に。
2人気シュネルマイスター横山武史は2枠で進路取りミス。その間に馬なりで先頭に立った最強牝馬グランアレグリア5歳が引退レースを有終の美を飾った。

今年2022.年第39回マイルチャンピオンシップはシュネルマイスターがリベンジに向け横山武史→ルメールに交代。
さらに白毛馬でウマ娘ファンからも絶大の支持を得るアイドルホースソダシの出走で大盛り上がりのマイルCSとなりそうです!

当日券が28000枚発売しているので現地観戦可能ですマイルCSの当日券はこちら


マイルチャンピオンシップの人気オッズ
最新の予想オッズです
1番人気シュネルマイスター C・ルメール
2番人気ソダシ 吉田隼人
3番人気サリオス ライアン・ムーア
4番人気ダノンスコーピオン 川田将雅
5番人気セリフォス ダミアン・レーン
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エリザベス女王杯が外国人ジョッキーで上位独占。
ソダシに騎乗する吉田隼人は外国人ジョッキーの城壁を崩す事ができるのか!?

データ
●ラップ傾向を見ると近4年はSペースになっており、同じG1のマイル安田記念とは真逆のラップ傾向が出ている。しかし安田記念好走馬がマイルCSでも優勝しているので、単純に「能力の高さ」と「ラスト3Fの瞬発力」が求められるレース。さらに1分32秒台の決着で脚の速さはあまり求められない。

○基本はSペースになる
○絶対能力とラスト3F瞬発力
○持ち時計は1分32秒

●脚質
Sペースになると上記で述べたが逃げ馬の連対はダイワメジャー以来連対なし。基本は4~5番手の先行が有利。
ただし、エリザベス女王杯の雨の影響で昨年のように内の芝が荒れて外差し有利になっている可能性があるので土曜の芝をチェック

○逃げは消し
○基本は4~5番手先行
○内の芝が荒れて外差し有利の可能性あり

●実績
4歳以上の連対全馬にG1勝利実績があった。
3歳馬で連対した2頭(共に優勝)は、ステルヴィオは朝日杯FS(㍄G1)2着に皐月賞4着とダービー8着。ペルシアンナイトはアーリントン(㍄G3)1着に皐月賞2着とダービー7着

○4歳以上はG1勝利実績
○3歳は㍄G1連対か2000mG1連対実績

2021年阪神Aコース タフ芝 内壊滅 35.6-59.3-1.32.6(上がり32.7)
1着グランアレグリア(連覇) 差し12番手直線外
2番シュネルマイスター(NHK) 差し8番手 直線内
3着ダノンザキッド(ホープフルS) 8番手 直線外

2020年阪神Aコース 超高速芝 Sペース34.9-58.5-1.32.0(33.2)
1着2枠2番グランアレグリア(桜花賞・安田記念) 先行5番手  直線中
2着4枠8番 インディチャンプ(昨年1着) 差し7番手 直線中

2019年 京都 Sペース35.3-58.8-1.33.0(上がり33.9)
1着3枠5番 インディチャンプ(安田記念) 先行5番手  直線外
2着7枠14番ダノンプレミアム(朝日杯FS・天皇賞秋2着) 先行 4番手 直線外

2018年 京都 Sペース 35-58.8-1.33.3(上がり34.1)
1着 1枠1番ステルヴィオ(朝日杯FS2着) 先行5番手 終始内
2着 1枠2番ペルシアンナイト(昨年1着・皐月賞2着) 差し7番手 終始内

●芝状態
土曜に掲載

マイルチャンCSのサインを紐解く
さて、マイルCSのサインを導き出すために現地へ行ってきました。

ありました!2022年のマイルCS JRAポスターです。
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昨年の優勝ジョッキーCルメールと最強牝馬グランアレグリアが光り輝いてカッコイイ…

サインを読み解く
では、サインを導き出していきましょう。

ポスターの色は緑に‥黄色とオレンジが混ざっているな~
うーん…これは迷う事なく【緑枠】でいいでしょう

なぜなら、ルメールが騎乗するグランアレグリアのゼッケン。12番はそのままですが…よく見ると【平仮名のに】になっているではありませんか!!
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JRAポスターの色とグランアレグリアが強烈なサインを出しているのが明白。緑枠特に12番とその裏目2番が激熱サインとなります。

馬名がくっきりと!
なんと今年のマイルCSは馬名がサインとなって浮かび上がっています。

よく見て下さい。ポスターの中心に示されたサイン「Cルメールのミズノとランバードマーク」
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ミズノといえば「3番13番3枠」が連想されますが…ミズノは設立当初は創業者水野利八の名字「水津濃」を使用していたが1987年に3文字でカタカナの「ミズノ」に社名変更。マイルCS出走馬で3文字カタカナの馬名はただ1頭、アイドルホース白毛の【ソダシ】のみ!
これはウマ娘ファンも歓喜の激熱サインとなります!


馬名はこれだけでは終わらず、もう1頭。
ランバードマークに隠された「ランバード=走る鳥」鳥を連想するのはホウオウアマゾン1頭だけです。(馬主の芳央を音読み) 

その他 JRAのCM
JRAのCMでは【ダイワメジャーが真ん中から】がキーワードになっています。ダイワメジャーは5枠と4枠でマイルCSを連覇。CMでは2007年ダイワメジャーが真ん中8番から連覇した年が取り上げられています。
今年のダイワメジャー産駒はセリフォス1頭だけなので、セリフォスが真ん中8番(裏目18番)に入ると要注意です

さらに、ミズノ創設者水野利八の「八」も関連することから、8番18番が要注意。そこにセリフォスが入ると激熱サインとなります

結論
2022年マイルチャンピオンシップのオカルトクラブが導き出したサインは…

◎激熱サインが緑6枠12番とソダシ
色のサインは出現率が高いく緑6枠12番が激熱サイン。
さらにルメールが示すミズノサインからソダシが激熱サインとして導かれます。これが本命候補。

▲対抗 裏目2番と4枠8番
激熱サイン12番の【裏目2番】にJRAのCMダイワメジャーから【4枠8番】。
ここにダイワメジャー産駒のセリフォスを入れるべきなのですが…調教の過程から前走からの上昇は期待できず…と言う事でセリフォスはヒモにランクダウン。もちろんサインのみで考えると対抗▲評価となります

△ヒモ 
JRAのCMからセリフォス、そしてランバードのホウオウアマゾン。ミズノの【3】にも注意。

本命◎⑫とソダシ 対抗▲裏目2番と8番 △ヒモにセリフォス、ホウオウアマゾン。【3】番

考察
実はサインで出現したホウオウアマゾンとセリフォスは1週前予想で1番最初に消した馬でした。 果たして…サインが勝つのか、予想が勝つのか…どちらもハズレるのか。◎と▲に頑張ってもらうしかありません!

では、金曜に枠順発表されましたら、動画のコメント欄に狙いを書きますのでお見逃しなく。

現地の動画も公開しています

動画 2022マイルチャンピオンシップのサインオカルト

以上が2022年マイルCSのサイン・オカルトでした。

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